ニコレットでもタバコはやめられる!

たばこをやめたいけどやめられないという方はたくさんいらっしゃいます。
また、依存症や離脱症状などの影響により、短期間で禁煙に失敗したという方も少なくないのではないでしょうか。
やめると決めたら相当な覚悟を決めることと、自分に合った禁煙方法を見つけることが大切になってきます。

禁煙に何度も失敗している、ついついたばこを吸ってしまう原因には、身体的依存と心理的依存があると考えられています。
タイトルでご紹介したガムタイプの禁煙補助剤・ニコレットは、タバコに含まれるニコチンを喫煙以外の方法で置き換えて禁煙を目指すもので、たばこの依存症や離脱症状に対して効果的にアプローチしていくことができます。
ニコチンに対する身体的依存(薬物依存)は、ニコチンが体内から消失して吸いたいイライラなどの離脱症状があらわれるもの。
集中困難、不安、だるさ、眠気なども代表的な離脱症状です。

喫煙が生活習慣となる心理的依存は、目覚めや食後の一服や会議中、飲酒時など喫煙の生活習慣から吸いたい気持ちがあらわれてきます。
また、仕事の効率を上げたい時などに一服する行為も心理的な依存と考えられます。

身体的依存、心理的依存の症状があらわれた時に、たばこのかわりにニコレットを噛むと、それらの離脱症状を軽減します。
ガムタイプなので、たばこがないことによる口のさみしさを抑えつつ、禁煙を続けていくことができ、生活習慣を改善していくことに効果を発揮します。

吸いたくなったら噛むだけ。1日に使用する個数やタイミングは自分で調整できるので、ニコチンの摂取量を徐々に減らして禁煙を目指すことができます。
1日に吸うタバコの量に合ったニコレットの使用個数と、禁煙成功への期間を確認し、始めから無理に減らそうとしないように進めていくのが効果的です。

全国の薬局、薬店、ドラッグストアで販売しているので、すぐに購入できることも特徴のひとつです。今すぐ簡単にチャレンジすることができます。
味や噛み心地もさまざまで好みに合わせて選択することもできるので、たばこをやめる際の最高のパートナーを見つけてください。

ニコレットは指定第2類医薬品です。
副作用、相互作用などの観点で安全性上、注意を要する医薬品です。
口内炎、喉の痛み、吐き気、嘔吐、腹部不快感、頭痛、息切れなどの症状があらわれた場合は副作用の可能性があります。

ニコレットの効果をしっかり発揮する噛み方とは?

ニコレットの効果をしっかりと発揮するためには、正しい噛み方があります。
用法と用量を守って正しく使ってください。

ニコレットは医薬品です。普通のガムと同じように噛めばよいというものではありません。
正しく使って効果を最大限に引き出すことはもちろん、誤った噛み方をして副作用が出てしまうなんてこともあるので注意が必要です。

まず、ピリっとした味を感じるまで、ゆっくりと噛みます。回数だと15回程度です。
噛み始めは味が強く感じることがあるので、なめたり、噛む回数を減らすなどして調整してください。
15回程度噛んだ後は、ほほと歯ぐきの間に1分程度置いておきます。

ゆっくり15回噛むのと、ほほと歯ぐきの間に置いておくことを約30~60分繰り返します。
ガムに含まれたニコチンが口の粘膜を通して血液中に吸収され、禁断症状が緩和されてきます。
普通のガムの噛み方とはかなり違う特殊な噛み方なので注意が必要です。

ニコチンの禁断症状を軽減するためには、自分に必要な量のニコチンガムを使用することが大切です。
噛むタイミングは、吸いたい気持ちが出た時や離脱症状が出た時。
普通のガムと同じように、いつでも噛んでいてよいというものではありません。

また、急いで噛むとガムに含まれているニコチンが多量に出てしまいます。
多量のニコチンを飲み込むと、効果が落ちてしまうだけでなく、吐き気や胸やけ、胃の不快感などの副作用を引き起こす原因になってしまいます。
使用方法には十分に気を付けてください。

ニコレットの効果をしっかりと発揮するポイントは、じっくりと時間をかけて噛むことです。
禁煙成功のカギは、最もつらい最初の1週間を乗り越えること。
そして、1日に使用するニコレットの量を段階的に減らして、3カ月をめどに禁煙できるようにチャレンジしてみてください。